こんちわ。年間300日車中泊で旅をする写真家Goyaです。
ようやく冬が終わり春らしい季節になってきました。
今冬は人生最低気温-20℃の世界で車中泊し、また一つ経験値が上がりました。
現在は、静岡にて桜を追いかけています。
そんな中、日課である温泉に行き、いつもの様にサウナで、思考を研ぎ澄ませて居ました。
そこで考えたことを少しだけ。
今までも私は髪の毛や毛について疑問を抱き、考察を書いてきた（はず？）のですが、今回人間とはどの様なものなのか。
成り立ちや、仕組み、構成について考えてきました。
そして今回考えたのは、まず第一に、人間は細胞一つひとつを本人は意識することなく細胞がその役割を感じ、形、機能を形成している。ということが前提に有ると思います。
わかりやすくいうと、皆さんは、呼吸をすると肺が酸素を取り込み、それらの栄養素を意識的に取り込み意識的に二酸化炭素を排出していますか？小腸で栄養分を効率的に吸収するためにどうしたらいいのか考え、柔毛を形成し、表面積を大きくしよう！と考え、柔毛を備えましたか？
生まれた瞬間から形成され、今まで、機能していますよね？
この様に、全身のあらゆる器官で、このような、生きるために必要な仕組み、構成が築き上げられています。
そのような人間の髪の毛に対しても意志はないと考える人が多く、あらゆる提案をしても、「それはたまたまでしょ〜」「それとこれは関係ないでしょ〜」と言われる。
そんなはずはない。
人生、地球においてたまたまで有ることは無い。と考える私は、人間の体においては尚更たまたまは無いと思います。
そんな髪の毛を観察し、気付いたこと。
それは、人それぞれ、天パやどストレート、ちょい癖っ毛などさまざまな毛質をして居ます。
それは自分の意志で変えることは不可能です。
もし、生まれ持った毛質が気に食わない場合、皆さんはどうしますか？
そうです。美容室に行き、薬剤とプロの知識と経験をお金で買い、無理やり、変えることができます。
それが人生においても同じようなことが言えるのではないか。と考えました。
生まれ持ったものは決まっていて、それが嫌な時、嫌だ。と嘆いても何も変わりません。
時間とお金とお金、スキルを使い無理やり変えることができます。
しかし、髪と同様に、無理やり変えることにはストレスがかかり、髪の場合は表面状にダメージを負います。
それが、人生の場合、心にダメージを負います。
それでも、変わった自分を愛せることができるのどうかを天秤にかけ、パーマをかけるかどうかを選択していると思います。
最近はまた永遠のテーマ幸せとは何か、愛とは何かについても考えていて、それらとこの話に続きが重なりそうなので、続きはいつになるかわからない次回以降に書こうかと思います。
まとめ
つまり、何が言いたいかというと、人生はどうにでもできるから嘆く前に調べろ。
と言うことと
どうなりたいのかの具体例がないと美容師も自分も困るよ。
と言うことです。
くそ貧乏で、全く理想の人生になっていない私が言うのもなんですが、、
とにかく、私はパーマが充てたい！！
けど、そんなところに数万円もかけてられない！！
今は一食100円以内に収まる様な生活を強いられ、日課だった温泉も3~7日に一回に抑えなければならない様な現状なので！！
たくさん作品作って、たくさん売れるように頑張ってパーマ充てます！！
久々の書き物楽しい、、
また時間作って書きまーす！